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家を建てる~その5.

家を建てる場所が決まったので、測量~見積もりまで出来るようになった。
毎週のように接触していたI工務店に連絡、地盤の調査~測量をお願いし、建てられる家の広さが出た。2F建てでのべ床約40坪。めちゃ広い訳じゃないけど、核家族には十分な程度の広さ。
全体の雰囲気を和風にしたい・LDKを広く(20畳くらい)取りたい・リビングは畳にしたい・2Fには主寝室、子ども部屋×2、主人の書斎、ウォークインクローゼットが欲しい、という希望を伝え、ざっくり見積もりで3千万いかない程度とのこと。間取りは契約してから決めるとのことで、さて契約してくれますか?と。まだ他社を見られてないので時間を下さいと言うと、これまで穏やかでフレンドリーだった営業さんが割と豹変して粘る粘る他社の悪口言いまくる。当社以外で建てると100%失敗する、位の感じで説得してきたけど、アホやから家帰って落ち着いて考えやな分からんわ~と一旦保留。ちなみに、正式な見積額は他社を見終わってからしか教えられません、とのことでした(笑)。
ここまで、深く接触していたのがこの業者だけだったので、今一度他のメーカーも見てみようと再びモデルハウス行脚。木造で丈夫で癒し系、の観点から良いかなと思ったのが、S林業とSハウス。ちなみに初期に接触してた地元工務店は、会うたびに社長の対応が間抜けの積み重ねで…建物は魅力的やけどこの人に色んなこと任せられないね、という結論になりました。
S林業は木を自前で生産(?)してたり、木を前面に押し出した建物だから良いかな~と。でも、何度も行っても毎回営業さんが居なくて、詳しい対応や次へ進む話が出来なかった。あと、耐震の説明がいまいちピンと来なかった。
Sハウスのモデルハウスに入った途端、『あれ?!これは思い描いてた理想の雰囲気…』ビビビときました。建物全体に木の温かみが押し出されてて、建具とか細部まで高級感があって、大震災で1軒も半壊以上しなかったという実績。旦那も気に入ってるしこれは、キターーー…かも知れない、という高揚を抑えつつ、営業さんに話を聞いて、翌日の見学会に申し込み。
見学会では、使用する構造材や構造など見えない部分メインの説明を受け。なるほどなと思いつつ、何より1軒も半壊してない実績は魅力だった。そしてこちらにも地盤調査&測量をお願いして、また翌週には完成した家の見学に行き…。
ここの建物にとても魅力を感じ、『もっと知りたい・深い話がしたい』と思えば思う程、苦悩することがあった。それは、営業さんが頼りないこと。初対面モデルハウスでの対応から話噛み合わず『この人大丈夫かな~』って感じで、見学会で移動しながらの説明になると自分の説明セリフだけ言ってこっちの質問無視(多分次のセリフでも考えてて耳に入ってない感じ)を連発、この時間に帰りたいと事前に言っていたのに1時間もオーバー、完成見学では超ざっくり地図だけで土地勘無い所へ案内無しで行かされ道に迷い、営業は連絡無しに30分遅れてくる顛末。その他話噛み合わぬこと山の如し。
やる気が無いとかじゃなく、ただただ『仕事が出来ない、気は良い人』という感じ。悪い人じゃないし、営業変えてもらってもここと契約するか分からんし、言いにくいよなぁ~と結構悩んで。結局旦那が担当変更の依頼することにした。
結果、営業部門のめっちゃ偉い人降臨。そして、その方が私たちの担当営業をしてくれることになった。
ここからは、トントン拍子だった。様々な不安は取り除かれ、この業者は契約前に間取りを出してくれたので間取りも決まり、心配はただただ見積もり金額だけ。最初3900万円の見積もりを見た時は『あ、諦めよう…』と思ったけど、色々削ったり値引いたりで最終的に3400万円位になった。
さて、どうしよか。。
そもそもの今家を建てるかどうかは、建てた方が良いという結論になった。高い買い物やけど、ローンの返済例とか見ると家賃とかけ離れる訳じゃないし、地道に返していけば何とかなりそうかと。逆に先延ばしにする方が将来が怖い気がした。
業者選びは旦那も私も、建物は圧倒的にSハウスが良かった。でもI工務店より400万高い事を受け入れられるかってしばらく悩んだ。
住宅メーカーって他社の悪口の言い合いで、「他にどこ見てますか?」『○○と××』「○○はこういうクレーム多いし、××はここが弱いですよ~」てのがどこのメーカー行ってもあって。この悩んでる間にも何件か見学行ってあえてSハウスの名前出すと、どのメーカーも「そこは高いですよ」と。逆に、結構突っ込んでも「高い」以外の悪口が出て来ず、建物に関する弱点が無いのかなという感触でした。
それと、結婚してから夫婦ともに心掛けてたことが『普段の出費は控えめに、控えた分は将来のマイホームに託そう』ということでした。外食も滅多にしないしお金の掛かる趣味もブランドへの興味もなく、旦那の趣味はお笑い鑑賞・好きな食べ物はモヤシと納豆、私の趣味はサッカー観戦とジョギング・何でも美味しい、という出費の少ない生活。だから今、少々高くても気に入った方を選ぶべきではないか…。
そんな事を考えて、Sと契約することにした。消費税も増税前に間に合った。
その後は様々な素材や色など、細々としたことを決め、11月に整地~着工。いよいよ、2月に引っ越しをする予定です。
後半かなり端折った感ありますが(笑)、体感はほんまにこんな感じ。業者を選ぶ・住む場所を決める、がダントツに大変でした。そこを決めてしまえば後は、♪あぁ川の流れのように…。
今は荷造りを開始し、各手続きの連続。更に義父は入院し義母が骨折し…まぁ隣に住む決断は正解だったかなという感じ。もうすぐ建物は完成!楽しみと不安がちょうど半々な心境です。
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家を建てる~その4.

徐々に、詳細が思いだせなくなってきたけど(笑)続きです。

私的には予想外の理由(義実家で同居しろ)で義両親に反対され、先が見えなくなったマイホーム計画。さて、どうしよう。。選択肢は
①義実家で義両親と同居
②アパート暮らし継続
③義両親説得
…ぐらいか。①だけは嫌で、『同居する位なら離婚します、離婚してくれないなら死にます』って本気で旦那に言った。一緒に住む=自分の人格が死ぬって思ったし。
②が現実的かな…。また機を見てマイホーム計画を実施できるよう、情報とお金を貯めていけばいいし。
③は、義両親ともに頑固なのでムリかなと。私がガンガン意見言えないし、旦那は親の望みを叶えるように仕込まれてるから強く説得することは無理そう…。
という予想のもと、何日も旦那と話し合い。思ったとおり、旦那は親の希望を叶えようと『ほんまに同居は嫌なん?』『絶対無理なん?』って聞いてきた。『絶対いや~!もう死にたい~!!』って毎晩大泣き。半分演技やけど、大袈裟にやらないとどれ程嫌か、旦那に伝わり切らない気がして。私の実家は同居やけど、祖母の母イビリ・祖父の母へのセクハラ・母のガマンと涙・父の役立たずっぷり(そういう場面では)を幼い頃から見てきたし、力で負けてるうちは祖父は妹を、祖母は私をいじめた。ろくなこと無かったから小学校の高学年には『私は同居しない』って決めてた。旦那からプロポーズされた時も『一生同居しなくていいなら結婚します』って伝えたし。
で、義両親に少しずつ話して説得してみようって事になり。義実家行くたびに少しずつ話出して、この家はスペースが無いから一緒には住めませんね~って何度も言ったりして。何度も話してると結局、余所に住むと先祖代々の土地(やたら広い)がどうなるのかってのが心配らしく。よそに住む位なら、実家の隣に家建てて良いと言われて。旦那も賛成。
それも嫌だって反射的に思った。なぜ嫌か分析すると、経験上、義両親と嫁が円満な関係を築けるはずがないと思ってるから。悪いけど義父は気持ち悪い(エロ発言ばかり)だけで愛情持てないし、義母のことが怖い(優しくしてくれるけど、姑は嫁が憎いものだと思ってるから)。
でも私以外の全員が、同居OR隣に住む事を望んでいるという現実。旦那は高齢の義両親が心配で近くに居たいんだろうし。これ以上私の勝手を貫くのはいかがなものか。
ここは、私が譲るべきポイントかもしれない…。
本当に耐えられるか、この決断で良いのか、これ以上主張する罪悪感、でも親という名目の赤の他人の隣は気を遣うぞ、…数日間ジョギングしながら毎日このことを考えた。
そして、隣に住むことに決めた。義父への愛情が無いので義父の介護はしない、という条件で。義母の力になりたいとは思うので、こちらから歩み寄ってみようと思う。少々嫌なことがあっても、『土地がタダで手に入ったんだからこれ位安いもんよ』と割り切ればいいと思った。そして少々のストレスで自分が潰れない自信はあったし、私の勝手で離れて住む罪悪感の方がキツい気がした。
そんな葛藤の末、住む場所は義実家の裏に決まった。
場所が決まれば、測量して建物の位置・広さを決定し、間取りを決めていける。ここから家計画は次のステップへ進むことになった。(続く)

家を建てる~その3.

モデルハウスを観に行って気になったI工務店。そこからしばらくこのメーカーと密に連絡を取るようになりました。工場見学の予約を入れて、その予約日までの間に3件位、完成した新築物件の中を見学させてもらいました。率直に、金額安めで見た目(内外とも)ダサめ、という印象。ただ、建物の説明を受ける際、『他社はここがこうだから不具合が出て、当社はこういう対策してるから大丈夫』ということを度々言われるので、他社より機能は勝ってるのかなぁという信頼感も湧いていました。
その後工場見学にも行き、ここでも『他社はこうで当社はこう』というのを、完成した建物では見られない構造の部分でも何か所も見せてもらい。うーん、他社は信用出来ないぞ…という気分に。営業さんもマメやし的確にこちらの疑問に答えてくれるので、安心感もありました。
土地の候補があれば、そこに建てる場合の見積もりを出しますよと話は進み。
…そう、大きな問題。どこに建てるか?!
旦那の希望はとにかく実家の近くであること。私の第一希望は、旦那の実家まで車で行きやすく、尚且つ義母が自転車では来られない程度の位置に土地を購入すること(笑)。ま、それはさすがに都合良すぎるから、色んな事情を考えて程良い場所を探さなければなぁ~と考えていました。

この辺りで、義両親に家を建てようか検討していると報告。
義父の反応『この家(実家)があるんだから、ここで一緒に住め。新たに建てる必要なし。』
義母の反応『急にそんなこと言わないで!ビックリする!(え?)先祖が頑張って建てた家(実家)に住まないでどうするの!!何てヒドいこと言うの!!!』
…色んな意味で、無理。でも、真剣にそれを訴え怒る義両親。
義両親は共に70代後半。義姉と3人暮らし。義父は認知症やし足腰もおぼつかず要介護。なので近くに住みたいとは考えてたけど、一緒には絶対嫌。そして実家は築70年くらいのトタン貼りの風で揺れる平屋。リアルに震度5位で崩れそう。先祖の為なら私たちが地震で死んでもやむなしってか?!ふざけんな。おまけに実家はそこそこ汚部屋で、衛生面おおらかな私でも汚すぎてむやみに座れない触れないトイレ行けない三重苦。それに義父のオムツを替えてやる程の愛情は私には無いぞ。
義両親の考え方は、家にしても土地にしても、とにかく先祖を立てることを重要視し、先祖・親戚の感情が最優先。先のことは考えず、問題は起こってから対応しようという感じ。私自身や私の両親には無い考え方で、驚きました。
ただこの件に関しては、義両親の希望に従えば身を滅ぼす気がしたし、でも頑固やから説得は容易ではないし、一体どうすれば……これまでのワクワクから一転、お先真っ暗な気持ちになりました。(つづく)

家を建てる~その2.

まずは、いま家を建てるべきかの判断をするために、情報を集めることに。
家を建てる時の流れを記した本と、奈良県の工務店情報や施工例を集めた本を購入。
施工例の本で、自分の好みの内装や雰囲気をチェック。旦那にも見せて好みを聞くと、偶然にも同じ工務店を、一番好みだと選んだ。無垢の木の暖かさを前面に出した、素朴で安価で木造在来工法の建物でした。しかも、その会社は自宅から車で10分程度の距離。これは行ってみねばと早速電話して、見学へ。
施工例の写真を見せてもらったり、市内の土地情報を教えてもらったり。金額も延べ床40坪で2000万円強と、かなり安価。施工中の現場も見せてもらい、やはり木の落ち着く雰囲気に惹かれた。いいな~、理想の雰囲気やな~、とこっちの気持ちが盛り上がる。ただ、小さい会社で社長が対応してくれたのですが…1ミリも押してこないしヤル気も無い感じ。
また1ヶ月後あたりに完成した住宅を見学出来るので連絡します、近隣の土地情報も担当から連絡させます、とのことで、この日は終了。
旦那も私も建物を気に入ったけど、社長の反応が不安だなぁという感想。

この時ちょうどGWだったので、この時間のある期間に他も見ておこうと、モデルハウスが集まった住宅公園へも見学に行きました。
私は短大時代に住居関連の学科を専攻しており、建物に興味があるけど習ったことはほぼ忘れた状態。その中で建物の構造や工法を習った際に『パネル工法の家は建てないでおこう』と強く思った記憶があり。基準は満たしてるし問題無いんですが、自分の好みの問題で…。だから、そのような工法以外のメーカーを中心に見学。
重要視したいのは、第一に耐震のこと。暑さ寒さ対策。その他耐久性とかシックハウス対策とかシロアリとか、建物自体の性能。表面は今どき、どんな風にでも出来るやろうと予想。
最初のモデルハウスに入った途端、アンケートを書くよう求められる。興味もった場合しか連絡先教えたくないから拒否ってると、今の家賃とか年収とかしつこく聞いてくる。営業も客を選びたいんでしょうけど、端からしつこく聞くことでいい客も逃してるんやでバーカって気分でそそくさと退散。
1件目で気分がかなりささくれ立って、警戒心満点で次のモデルハウスへ。次からは、そんなに無礼な感じもなく、普通に見られました。各メーカー、『こんなキッチンいいでしょう~?』『間取りとか考えてますか~?』『天井が高くて広く見えるでしょ~?』とか、超超超表面の部分をイチオシして気分を盛り上げよう作戦。こちらの聞きたい部分を質問しても、イマイチ噛み合わなかったり、納得出来るような出来ないような。うーん、そういう事聞きたいんじゃないのよね…でもこっちも素人やし、どう突っ込んでいけばいいのか…と数件さまよった後、入ったメーカー。
ここは最初っから、『高断熱高気密』『こうやって耐震の対策してます』『ベランダの雨漏りが絶対無い造りです』『シロアリ対策バッチリ』とか住宅の性能部分を前面に押し出した営業をしてきた。興味津々で聞いてると、自社の自信のある部分の主張、対して他メーカーのこの造りは後に問題が出てるとか、興味深い話がたくさん。
結局30分以上話込んで、もっと知りたいな~ってことで工場見学を予約。
何件も周ったけど、この日興味を持ったのはこの1社のみ。
たくさん見て決めたいけどメーカー周るだけで果てしない時間と体力を消耗する予感…。早くも新居へのトキメキより疲労感が押し寄せてきていました。(つづく)

家を建てる~その1。

Jリーグオフシーズンの間、このテーマで記録していこうと思います。
マイホームを建てることになり、今まさに建てている最中なのですが…色々迷ったりトラブったりしつつ進めていった記録を残しておこうと思います。

家を建てることになった、そのきっかけは結構単純なものでした。
今年の4月、マンションに入っていたチラシ『建売り新築、ローン返済は月々61000円~』。
今住んでいるマンション2LDK・諸費用も合わせて家賃66000円。まあ、住んでいる地域では妥当な金額だと思われる。けど、同じ程度の額を月々払うなら自分のものになる家のほうがいいし、いずれは家を建てようと夫婦で言っていたので、タイミングを考えるきっかけになりました。
・老後、家賃が掛からず住める自宅が欲しい
・建てる場所は絶対に旦那の実家の近くにすると、旦那が決めていた
・ローンは大変やけど、家賃いくら払っても部屋は自分のものにならないし…
・子どもが出来る前の方が、とことん検討したり身動きが取りやすいのではないか
・消費税上がる前のが良いんじゃあ…
・「いずれ建てるつもりなら、いつ建てるの?」「い、いまでしょ…??」
…じゃないけど、一度情報を集めてみようということになりました。
注文住宅か建売りか、大手メーカーがいいのか地元工務店か、土地ってどうやって入手するのか、建てようとしたところで銀行はお金を貸してくれるのか、この時は疑問と不安しかありませんでした。(その2へつづく)

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Author:かな
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