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志摩ロードパーティーハーフマラソン。




志摩スペイン村がスタート&ゴールの、志摩ロードパーティハーフマラソンに出場しました。
前日は伊勢神宮を観光。外宮と内宮どちらも隅々まで歩き、おはらい町&おかげ横丁も隅々まで歩き次々食べ。ふくらはぎに疲労を感じつつ寝てマラソン当日起きたら、案の定足パンパン。走る前からパンパン。更に当日までの2日間、色々と都合が重なって睡眠時間が3時間程度。2日合わせても6時間。寝不足&歩き疲れた足で完走できるのか、スタートラインに立つまで不安しか無かった。更に雨風がきつくて寒い!
そもそも先日、16キロで走れなくなってしまった事実が一番の不安の原因。あぁ、リタイアはしたくないけど…。

大会の雰囲気を楽しむ余裕も無く、スタートラインへ。先頭がスタートして3分位で私もスタート。
スペイン村を出発し、最初の11キロは山道をひたすら上って下る。後半は海沿いの平坦な道が多く、17キロ位からまた山を上ってゴール。過酷だけど景色がきれいなコース。
最初は混雑しているので周りに流れに併せて走る。…と、スタートして30秒で早速急な上り坂!いきなり歩くわけにもいかないし、でもまだ温まっていない体に急坂で、足への負担を強く感じる。スタートから3キロ程、とにかく必死に坂を上り上りたまに少しだけ下りまた上り…を繰り返す。最初にこんな大ダメージ受けて、最後まで持つのだろうか。そして坂のピークは5キロ地点位だと高低差表を見て記憶していたので、まだまだ上るんかーい!とやっぱり不安しかない。
何でこんな大会申し込んでしまったんやろう…。あぁしんどい、走り切れるか不安だよ~!!!大体いつも、最初は後悔しながら走ってる私。
更に4キロ、5キロと上る上る。腰をひかない、前傾姿勢、小股でテンポよく、、と本で読んだ坂道攻略法を実践しようとするも、そんな小技が通用しない傾斜の箇所も多々あった。更にダウンコートを着たい程の気温&雨風の中でも、どんどん体が温まって、着ていたビニール袋カッパの中が蒸し蒸し状態に。汗もめっちゃかいてる。暑くてカッパ脱ぎたいけど、脱いだらまだあと残り16キロ雨に打たれて走る訳で、体冷えそうやし。。早くも塩飴をひとつ口に放り込んで、カッパは着ておく。
反対側には速いランナーが続々と折り返してきている。ってことはもうすぐ自分も折り返して下れるはずと希望を持って頑張る。体が温まってきたからか、最初よりは楽に上れるようになってきた♪
『絶景』と看板を立ててくれている箇所もあり、木々の向こうを覗くと入り組んだ伊勢湾の海岸線。…が、全体的にねずみ色にくすんでいて、晴れていたらどれだけ美しいか想像したりしながら走った。
まだかまだかと待ちにまった折り返し地点に到着。5キロ通過で37分位。ここからしばらくは急な下りが多くなり、小股で足への負担を減らしつつ走…ってるつもりやけど、やっぱり足裏とか前ももに響く。ただ呼吸は全く苦しくないので、その意味ではらくらく。ペースもあがって、しばらく1キロ6分程度で走った。
途中8キロ地点位、谷のような…むしろV字のように急激に下って急激に上る箇所が出現し。この下りを勢いつけて走ったら上りも勢いで上れるんちゃうかとバカな想像をし、実践してみました。お察しのとおり、上りに差し掛かった途端スピードダウン。キツすぎて少しだけ歩いた。
そのあとも11キロ地点位までは下って上って下って…の繰り返し。10キロ地点でのタイムは、1時間3分。まぁ割と順調?!そして、今日は体が軽くてよく動くなとこの辺りで感じていた。
さぁ後半戦!平坦な道へれっつごー♪と思っていると、もう海沿いを折り返してゴールへ向かっているランナーも多数。速い人は足取りの軽さと馬力が違うね。
後半は平坦、そう信じていたけど、こちらもゆるやかに上ったり下ったりを延々続けないといけないコースでした。まぁ先ほどまでの登山に比べれば平らに見えなくもないけど。そして、体がよく動くモードだったので、腕をひいて骨盤を傾けて、軽快に(まぁ自分なりには…)走り続けた。
海沿いの道で、海のまわりには山々…あぁ晴れていたら(略)。前半より応援も多くて、嬉しい。小学生くらいの子たちも一生懸命応援したり給水を差し出してくれたり、可愛かった。
体軽いわ、動くわ、最後までこのペースで…1キロごとに時計を見て、大体6分位で走れていることを確認しつつ進む。15キロ地点は1時間30分位で通過。疲労と高揚感、軽快に走れる自分に酔っていい気分。この調子この調子。
折り返してまた同じ道を引き返すのですが、折り返し後の方が海側を走ることになっていて。息を吸う度に、海の匂いを感じる。海風もさっきよりキツく感じる。匂いのせいか、めっちゃのど渇く気がした。
16キロ位の給水で、バナナが出た。一切れもらうと、うま~~~!甘くてねっとりが体に沁み渡る。
『次のバナナは2個食べるぞ』心に固く誓い、折り返しコースから逸れてまた新たな道へ突入。車の通れない幅の狭い山道を、精一杯のぼる。水たまりをよける為に渋滞が出来ていたり。もう靴もびしょびしょやけど、一応避けたい。
何とか走って山の中を抜けると、また国道に戻る。17~19キロ位の上りは、傾斜も急やし疲労も手伝って歩いてしまった。歩いたり走ったりを繰り返してると、バナナ発見!!二つ食べて、ゴリラモード突入。もう歩くもんかと、ペース大して変わらないけど何とか小走りする。ほんまキツくて、「あっ…はっ…はっ…」と息を吐く度に声が漏れる。けどゴリラはそんなこと気にしない。
19キロを過ぎると急坂は無くなり、また緩やかに上ったり下ったり。徐々に応援も増えてきて、ゴールが近いことを感じる。
さすがに延々と登山を続けた足は疲労でガクガク。けど痛い箇所は無いし、体を限界まで動かそうって思う。呼吸があがって苦しいけど、耐えろ耐えろ。
20キロ通過。自分なりのラストスパート。直線じゃないからゴールゲートは全然見えないけど、もうすぐのはず。右足が攣りそうやけど、あと1キロ頑張って!息が苦しいけど、あとちょっとで終わるから!!
もう無心で駆け続けると、フィニッシュゲートへ通じる曲がり角をついに発見!ついでに知り合い&旦那が居ないか探してると、カメラ片手にぼーっとした旦那発見。『写真撮って!はやく!』怒鳴られて驚き、カメラを取り落とす旦那を通り過ぎ、ゴーーーーーール!!!
『あぁ、もう歩いていいんや…』
ゴールを通過し、最初に思ったのはそれでした。
タイムは2時間16分。スタート地点まで3分掛かったとしたら、2時間13分か。私にとっては満足のタイム。
びしょぬれで温泉に入りたかったけど、スペイン村の温泉は40分待ちとの噂を入手し、断念。着替えて、出店でコーンスープ・てこね寿司・からあげ・ポテト・ベビーカステラを購入し、車で食べた。
冷えて疲労した体に、コーンスープを流し込んだ瞬間の美味しいこと!てこね寿司のサッパリ炭水化物で、体がどんどん回復するのを感じる。ポテトの炭水化物×油×塩分=やみつき。ベビーカステラの甘さが本当に手足まで沁みる。…あ、からあげはマズかったの(笑)。
軽快に走れているときの気持ち良さと共に、エイドやゴール後の食べ物の美味しさに大会を走る楽しさを感じる。大会を走ってると私は野生化してると思う。バナナとかミカンとか塩とか、生き抜く為にガツガツ補給しちゃうし、皮の剥き方とか食べ方とかも、普段よりめちゃめちゃ荒っぽくなる(笑)。で、普段より特別美味しく感じるし。
ゴール後はやり切った解放感とくたくたの疲労で、これまたご飯が一層美味しい。温かさ・甘さ・しょっぱさ・エネルギーが全身に沁み渡り、体がぐんぐん回復していく感覚がある。で、『もっと食べたい・はやく食べたい』っていう感じで、いつもより大口で、よく噛まずにバクバク食べてしまう。白米が本当に美味しいし、『牛肉たべた~い!』って強く思う。
初めて京都で20K走った時から薄々は感じてたけど、大会に出ると野生化しちゃうんやなと確信したこの大会。そして、京都マラソン以降は練習不足&体力の低下を感じていたけど、私ってまだまだイケるんちゃう?!練習頑張ったらもっとやれるかもよ?!!と、再度ランニング熱に火がつくきっかけになりそうな大会でした。
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その衰え、ピレネー級。

京都マラソン出場から、1カ月半経過。お次は来週末に志摩スペイン村で開催される、『志摩ロードパーティハーフマラソン』に出場予定です。
京都マラソンから2週間は全く走らず、3週目から5~9キロ程度たまに走るようにしていました。で、本番10日前の今日、いっちょ20キロ走ってみようとレッツゴー。
5キロ…ゴーゴー!
10キロ…ルンルン!!
13キロ…あ、足が、足が、、
16キロ…よーし、今日はこれ位にしといたろ!!!
まぁ、何ということでしょう。ほんの1カ月半前までハーフは余裕だったのに、走り切ることが出来ないのです。
ほんま、10キロ超えるとてきめんに足に負担がきて、歩きも混ぜながらゆっくり走ったのに15キロ超えたらもうフルの30キロ地点位の足取りに。こんなあっさり衰える?!そこそこ動いてたのに?!!確かに体脂肪率2%位増えたけど…それだけで???
時間も、16キロで2時間弱掛かった。遅っっ。この大会は制限時間には余裕で間に合うと思って申し込んだのに…結構ギリギリになるかも。ゴール辿り着けなかったらどうしよう。あぁショックショック。
楽しみだったハーフマラソン。『ハーフならいつでも楽しんで走れるよ、だって最後まで楽しく走り抜けるもん♪』とか思ってたのに…もう、ゴール出来るかどうか不安でいっぱいです。
あと10日、せめて体重増えへんよう気をつけよ。

京都マラソン。

2/16(日)京都マラソンに出場しました。
4時起きで身支度し、車と電車を乗り継ぎ会場へ。こんな早朝から電車に乗っているのは大半がランナーで、乗った瞬間から張り切り倒してるランナーさん達の会話にこっちも胸が高鳴り。
スタート会場は我らが(?)西京極。アクセスも会場内も慣れているので、出走までは余裕。
この京都マラソンは完走出来ないかも知れない、でも限界まで頑張りつつ楽しむ事を目標にしようと決めていた。完走するつもりで練習してきたけど、1カ月でたった1日、私の体調が最低に悪くなる日に本番当日が当たってしまったのだ…。この最低日は毎月、頭痛・腹痛・腰痛・足のダルさ・全身のむくみと冷えがハンパない。そのうえ長距離走るので貧血の不安も大きく、途中で倒れないか不安だったし、倒れて迷惑かける位なら自分からリタイアしようと考えていた。
『無理しないでおこう』と決めて、スタート30分前に整列。天気も良く日差しの下で軽くアップしたりストレッチしていると、最初の決意はどこへやら、心の中は『やったる!』『絶対やったんで!!』とアドレナリンが湧き出ていた。
千葉真子さんや本田望結ちゃんがゲストのセレモニーを終えて、いよいよスタート!
…とは言っても、最後尾スタートの私。スタートラインを超すまでに、20分位掛かったかな。つまり、5時間40分で走らなきゃ制限時間に間に合わないんだな。サブトラックから我らが(?)西京極陸上競技場へ移り。サンガの選手たちがプレーするピッチの周囲を走ったはずなんですが、あまり記憶無く。望結ちゃんかわいーなぁと思いつつ、スタート。
キロ7分ちょいを目標に、のろのろ走る。普段の練習に比べたらキロ1分以上のろのろ…のはずなのに、なぜか最初の1キロ走っただけで凄く息があがる。緊張?興奮?体調不良?…ま、気にせずこのペースで走ってみる。
西京極から嵐山へ向かう最初の2キロほど、出場している人の家族の応援や、四条通沿いのお店の方の応援が目立つ。すごくにぎやか。そのにぎやかさを過ぎると、近所の方々とボランティアの方の応援が目立つように。声をあげ、手をたたき、自作の旗やうちわにメッセージを書き、様々な方法で応援してくれた。マンションのベランダからの応援、スナック前の夜の気配ムンムンの応援、おばあちゃん集団や学生集団もかなり多かった。
こんなに皆が応援してくれるのか!!淀川市民マラソンでは応援は人数も少なく限られた場所のみだったので、途切れない応援に感動したし凄く楽しくテンションが上がった。ハイタッチ求めてくれる人も多かったので、テンションあがってやりまくってたら、足より先に腕が疲れた(笑)。
4キロ地点位で、桂川に突き当たり右折。すると、左手に桂川、眼前には嵐山の緑、その奥には雪化粧した山々、上空は青空、左右からの途切れる事ない励ましの声。この時、最高に幸せでした。マラソンやってて良かった、今ものすごく楽しい、この風景一生忘れへん…。
芸大生の屋上からの応援も楽しかった。屋上から、オブジェやメッセージと共に志向をこらした応援をしてくれてて。このあたりで最初の給水があり、天気良くて汗ばんでたので、ヴァームの美味しさが身に沁みた。給水出来てホッとしてると渡月橋が見えてきた。おおお!これぞ嵐山!!あの、観光客として何度も訪れた嵐山を気持ちよく走っているぞ!!!と更にテンションあがりつつ第1関門も通過。
スタートに時間が掛かったから、関門通過の余裕は10分程。これじゃトイレ行ったら次アウト…頑張って貯金作ってトイレ行かねば…と思いつつ、まぁこのままキロ7分で走ってれば大丈夫かなと考えてました。
この関門を通過したあたりから、上りのキツイ橋を走ることに。応援の方は入れない場所のようでしたが、その分ボランティアの方が絶えず励ましてくれ、周囲の建物のベランダや屋上から応援してくれる方も多数。
屋上の応援集団「がんばれ~♪がんばれ~♪」
おじさんランナー『落ちんなよー!!』
周囲のランナー「わはは…!」
ってな場面もあり、関西っぽくて楽しいわ~とずっとニコニコしながら走ってた。
5キロ~10数キロまでの間、結構ずっと上りがキツかった印象。フォームを整えて走ったり、キツすぎる傾斜は歩いたりしつつ、ペースはキープ。10キロ手前位で第2関門があり、20分程余裕を持って通過。よし、トイレ行こう。
淀川の時よりかなりトイレは多いけど、やっぱり15分位並んだ。1度行くと、制限時間までの余裕がほぼ無くなる。けど、体調的に1時間半に1回はトイレに行かねばならぬ…。
またコツコツ頑張ろうと走りだし、しばらく行くとハゲズラのグループが『もうすぐ坊さん』の札を持って応援していた。お坊さん集団の応援をテレビで見たことがあったので、そうかもうすぐか、お坊さんてどんな応援するんやろ、とワクワクしつつ走ると、仁和寺前で頭青々としたお坊さん集団が、普通に楽しそうに笑顔で『頑張れ~』って言ってくれてた。一番偉いサン的な人だけ、何かお坊さんらしいアイテム持ってたな。
その後もひたすら上ったり下ったり…後半足にきそうな道を走り、山中から西大路通りに出た瞬間、目の前には平野神社。おぉ~と思って進行方向見ると今度は大文字の『大』が見え。この二重奏も、京都っぽい雰囲気で気分が盛り上がった。
…と、『大』から目の前に視線を移すと、「テレビ」と書いたゼッケンを着た数人と、その中心に丸坊主の太めのおじさん。かなりしんどそうやけど、誰やろな~?と追い抜かすと、安田大サーカスのクロちゃんでした。ヘトヘトやけど、女子高生の応援集団には抱きつく勢いで飛びこんでて、テレビの印象どおりのゲスっぷりでした(笑)。
そのあと数キロ走ったところで大和田常務(団長)が沿道に。声掛けよかなって思ったけど、喋りかけんなオーラ結構出てて諦めた。…けどハート強いランナーが声掛けてて、割と気さくに応えてた。とにかく大和田常務にソックリで、スーツがツヤツヤと高級そうだった。クロちゃんは団長のところまで走れたんやろか。
大通りに出て、急激なアップダウンは無くなったものの、緩やかな上りか下りがほとんど。平坦な道、ほんと少ないね。15キロ地点、まだまだ元気で貧血の気配も無く、普段に比べて体調も悪くない。頻繁にトイレに行くハンデだけ乗り越えられれば、ゴールできるかもという気分に。まずはハーフまでこの調子で、と走ってたら、シューズに石が入ってしまった。隅に寄って靴脱いでたら見知らぬ応援のおばちゃん二人が私の元へ。
おばちゃん『かなっち、どしたん?』
私「靴に石が入って…」
おばちゃん『足痛いんか?飴ちゃんやったらあるで!』
と。足は痛くないことを説明しつつ飴を有り難く頂戴して、おばちゃんの優しさを噛み締めつつまた走り出した。ちなみに『かなっち』とは、ゼッケンに表示してた私のニックネーム。ニックネームを表示していると、走っていても『かなっち頑張れ~』って知らない人に名前で応援してもらえるのです。これが結構嬉しいし楽しいし、特にくじけそうな時にはげみになる。
17キロ位から加茂川沿いを走ることに。これまた京都ぽいな~と思いつつ、第4関門も突破。13分位余裕があった。川沿いを気持ちよく走りつつ、そろそろ音楽でも聞こうとプレイヤーを装着。暖かい日差し・川の流れ・途切れない応援・軽快な音楽と、これまた気持ちいい。
植物園のあたりで、21キロ中間地点に到達。体はまだまだ行ける。元気に走ってると、ついに狐坂!めちゃめちゃ急な上りで、思わず歩いた。けど歩いてもしんどいし、少しでも時間を縮めるためにすぐに小走りに戻し、根性で上り切る。トンネルを抜けるとボランティアの方から『折り返しまであと○百メートル~』と声が。折り返してまたこのアップダウン、ツラいよ…。折り返し地点で第5関門もあり、17分ほど余裕を持って通過。その後すぐの給水所で八つ橋が配られてて…うまーい!あまーい!!この為に京都マラソン走ってんだよこっちは!!!ってくらい妙に嬉しくなった。その後せっせと坂を下ってると、反対側に6時間のペースランナーの人たちが。この人たちに抜かされる=時間オーバー。初めて見て、抜かされること想像してちょっと恐怖。
このアップダウンで足の疲労が急激に増した。けど、まだまだ限界ではないし、淀川のときより元気。ペースランナーとの距離もあったし、ここらで2度目のトイレ行っとくか。26キロ地点位でトイレに行くと、思ったより時間が掛かってしまった。やばーい、20分以上掛かったから、急がないと次の関門が…。
この辺りの道は割と平坦で、急ごうと頑張るのですが、トイレに並んで止まっている間に足がガチガチになっていて、思うように足が動かない。急がないと、急がないと、そればかり考えて走った。相変わらず、沿道からは盛大な応援が届いた。反対側に30キロの関門が見えて、あと1キロを切って、残り時間は5分位だった。
無理やん!でもギリギリ行けるかもよ?!そんな思いが交錯して、ガチガチの足を必死に動かして走った。関門に近づくにつれ、ボランティアの方々が自分のことのように必死で『行けるよー!』『あと3分ー!!』等と励ましてくれた。必死で走って、走って…関門に到着した時には、制限時間をほんの少し過ぎてしまっていた。
仕方ないよ、今日は体調が、トイレロスが無ければ完走出来たはず、運が悪いわ、男の人はいいよな…自分を慰める言葉を次々と浮かべた。今日は仕方無かった…それだけを頭に、無心でリタイア者のバスに座っていた。

バスでゴール地点へ送られた。
バスを降り、預けていた荷物を取りに行こうとすると、無事にゴールした方々と一緒になる。フラフラで『フィニッシャー』タオルを肩に掛けた方々と、真っ白の印字の無いタオルを持った私。この時に急に、悔しくて、羨ましくて、涙がこみ上げてきた。私だって頑張ったのに…あんなに練習したのに…。もっと頑張れなかったの?もっとペース上げてたら?もっと空いてるトイレあったんちゃう?この日の為に練習してきたのに…。ゴールしたかった。ゴールしたかった。制限時間ギリギリでいいから、ゴールしたかった。
悔しさで爆発しそうになりながら荷物を受取り、更衣室へ。着替えて、荷物を整理して、大会パンフレットを広げる。30キロを過ぎると、5キロ程下りが続いたようだ。35キロを超えれば、もうゴールは目の前。あの関門さえ通過してれば…その思いは増すばかりでした。
30キロしか走ってないので、足取りはそこまで重くなく。待ち合わせ広場で旦那と落ち合い、不自由なく帰宅した。こんなに元気なのに、とにかく悔しいと、寝るまで旦那に何度もこぼした。

翌朝、予想どおり筋肉痛は無かった。
仕事は休みを取っていたので、一人でゆったりと家で過ごした。改めて昨日のレースを思い返してみると、浮かぶのは京都らしい風景、一度も途切れなかった応援、熱心なボランティアの方々の姿、その中を笑顔で最高の気分で走る自分…。
素晴らしい大会やった、その素晴らしい大会に参加出来たことに、やっと気付き感謝の気持ちが湧いてきた。
一番素晴らしいと感じたのは、ボランティアの多さと熱心さ。おばちゃんが凄く多くて、数メートルごとに立ってるんですが、皆さん一様に楽しそうに『頑張れ』『頑張れ』と声を掛けてくれました。特に制限時間に迫ったときの必死さ、あれだけ応援してくれたらランナーは諦めずに走れるよ。ほんま感動したし、人出の多さにお祭り感強くて楽しかった。
人は関西風の人情に溢れてて、景色は京都の風流さ、最高の大会やなと思った。
今回は残念やったけど、また練習して来年も走りたい。京都マラソン、いいよ~。

カムバック!


私、もう自分に嘘はつけない…。
ランニングシューズ買い直す!
…なんのこっちゃ。

足の皮めくれて、もう落ち着いたから昨日軽く走ったら、今度は反対足の土踏まずが痛む。片足痛めると、かばった反対足も痛んで、また反対が…ってループになる可能性あるみたい。やっぱりこの靴合ってないのかなぁ?
とりあえず5キロ走って帰宅して、玄関で古いニューバランス履いてみた。
『!!!』
もうしばらく履いてないのに、フィット感が抜群!足を包み込んでサポートしてくれてる感!!履き潰してるのに、なおも勝るクッション。私にはこれ!!!
慣れたらアディダスがフィットするだろうと思って履いてたけど、比べてみて即決。もう一度、このシューズ買おう。
そのまま着替えもせずパソコンでポチっとして、早くも今日到着。
やっぱこれやわ~。走るの楽しみ。

障害物レース。

そろそろ京都マラソンまで3週間。
30キロ走をしておくべき時期ではないか!
今日は仕事休みやし、用事は昼過ぎには終わるし、晴れやし、もう足首もお腹も治ったし……条件完璧。
朝多めに食べて、用事して、身支度していざ出発。
前述のお腹異変により2キロほど減ったので、体が少し軽く感じる。キロ7分を少し切る程度の速度で淡々と。しんどくないし、どこも痛くない。途中、靴底に小石が入ったっぽいので、立ち止まって靴脱いで、また走りだす。少しして、また小石が入ったようなので、靴脱いで、また走り。すぐに、またもや小石が入ったようなので…
…ん?!小石ちゃうやん!!!
同じところが痛いって3度目でやっと気付いたアホな私。靴下の編み方が合わなかった(?)のか、同じ個所が擦れまくって、足裏に水膨れと切り傷が出来ていた。
げ~、このままやと皮がめくれて身が見えるパターンやん。皮めくれたらしばらく走れなくなるやろなぁ。でも今日を逃すと30キロ走の時間確保が難しいし、走り切りたいなぁ。
ってことで、500円持ってたのでコンビニで包帯購入。ぐるぐる~っと患部を広めに、そして厚めに巻いたら、擦れる感じも無くなるだろう。…と思ったけど、まだ擦れる。
2キロほど走れば自宅に辿り着くので、自宅でばんそうこう貼って靴下はき替えたらイケるんちゃうかと、13キロ90分ほど走って一旦帰宅。
ばんそうこう貼って、走ってみたけどまだ痛い。ばんそうこう+包帯も痛い。包帯のみも痛い。靴下変えても痛い。アウトーーー!
くやしい、くやしい。長距離走ろうとして、3回連続で挫折。こんなの、初めて。…てか、シューズ変えてから長距離走4回中3回挫折って。シューズ合ってないのかな。ま、今回は靴と靴下の相性が悪かったんやと思うから、足裏治り次第、別の靴下で試してみる。2度目のフルマラソン挑戦の方が、前途多難。

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プロフィール

かな

Author:かな
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